東京大学 知の構造化センター
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概要 研究テーマ メンバー イベント リンク アクセス

東京大学知の構造化センターでは、自律分散的に創造される膨大な知識を構造化し、新しい知的価値、経済的価値、社会的価値、文化的価値に結びつける「知の構造化」の研究開発を進めています。 社会のイノベーションに対する期待が大きい中、情報過多、知識過多により、十分活用されていない情報や知識が多く存在しているのも事実です。IT、ロボティックスなどにより、社会の効率化、自動化を目指す一方で、それを利用し、価値を生み出すのは、将来においても、やはり「人」自身です。その意味でも、膨大な情報や知識から、有用な知識を抽出し、人による知の創出、活用、価値化をいかに支援するかが「知の構造化」の本質であろうと考えます。


進化する教科書

本研究では、各教官の講義ノートを東大独自のWikiシステム上に実装し、MIMAサーチとの統合を通じて、 教科の繋がりの可視化、研究成果等の迅速な反映、様々な知識要素の合成による新たな教科書の作成等が可能なハイパー教科書の実現を目指しています。


岩波「思想」の構造化- ITと人文知のあいだ

岩波書店が1921年に創刊した日本を代表する思想・哲学ジャーナル『思想』のデジタル化とその知の構造化を行っています。 20世紀の日本の人文知の歴史的な変化を構造化し、可視化します。

 

デザインの構造化

新日本様式は、新日本様式協議会が提唱する日本の伝統と先端技術を融合させた「日本らしさ」を持つ新しい日本の様式のことです。同協会では「新日本様式」の基本理念にかなった商品を「新日本様式」として選定しており、現在まで116点が選定されています.これを構造化することで、デザインのイノベーションを支援するための構造化・可視化を行ないます。

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未来シナリオ予測の支援

多くの企業にとって社会の将来像を予測し,将来の社会的変化に備えることは必要不可欠な活動です。本プロジェクトは博報堂フォーサイトと共同で進めており,スキャニングマテリアルと呼ばれるニュース記事の集合を利用した発想手法を支援します.大量のニュース記事の中から未来に影響を与える事象(フラクチャーポイント)を抽出し,ワークショップ形式のディスカッションによって議論する発想手法をさらに効果的にするため、Webマイニングによって構築した連想辞書や概念関係の可視化手法(NetVisLib),クラスタ分析などの知の構造化手法を適用するシステムを開発しています.

 

臨床医療知識の構造化

本研究では、東大病院、Fuji xeroxと共同で、カルテからの臨床データを自然言語処理技術により自動抽出することで、IT化による高度な医療実現を目的とした研究を行っています。

 

ウェブからの産業技術とイノベーションの構造化

ウェブ上の情報から、さまざまなエンティティとその関係性を抽出することで、構造化された情報を抽出することができます。本プロジェクトでは、セマンティックウェブの技術を用い、産業技術に関連するエンティティの情報を抽出することで、技術年表の生成や技術を取り巻く情報の俯瞰を行なうシステムの研究開発を行なっています。

 



知の構造化センターにおける研究テーマ概要
知的価値関連研究 進化する教科書 [PDF]
全学シラバスの電子化とMIMAサーチを用いた「東京大学全学知の構造化」 [PDF]
日本人のための科学技術リテラシー [PDF]
大学における研究教育活動の可視化 [PDF]
経済的価値関連研究 材料ナノテクノロジー知識基盤 [PDF]
ビジネス知の構造化ワークショップ [PDF]
社会的価値関連研究 問題解決策の発想支援システム [PDF]
医学知識の構造化・可視化 [PDF]
コンプライアンス問題の構造化 [PDF]
文化的価値関連研究 「新しい百科全書」プロジェクト [PDF]
「メディア分析の知恵の樹」プロジェクト [PDF]
NHK アーカイブス映像の構造化と教育的ナビゲーション [PDF]
構造化手法研究開発 知の構造化手法の研究開発 [PDF]
知の表現の液状化と結晶化のサイクル [PDF]
セマンティックコンピューティング [PDF]
Web からの知識の構造化 [PDF]